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 建設コンサルタントでは、「安全で安心な生活」が

実感出来る社会環境づくりのサポートを行っています。

 日本の経済活動を支える道路、空港、港湾、鉄道施設、

生活に密着した上水道、下水道施設、自然災害から地域

を守る河川構造物等あらゆるところでインフラ整備が行

われています。

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 建設コンサルタントでは、発注機関(国、県、市町村)の委託内容に応じて、現場踏査を行い、設計条件の確認並びに課題の抽出作業を行います。

 常に中立的立場で守秘義務の遵守を徹底し、発注者並びに関係機関との協議を繰り返しながら作業を進めます。

 公共構造物を計画する上では、比較案として考えられる工法をいくつか抽出し、経済性、構造性、施工性、環境への影響等に対して俯瞰的に評価を行い、最適案を選定しています。時には新技術工法の中から技術提案させて頂く事もあります。

 詳細設計では、市販の構造計算プログラム、自社開発のプログラムを利用して計算を行いますが、土木学会、道路協会等の設計指針、基準書に適合する様に構造寸法を決定します。

 工事用の設計図面についてはCADシステムを利用して作画を行います。現場作業で注意すべき点については、細部詳細、並びにコメントを添付しています。

 最終的に設計報告書として成果品をとりまとめ、発注者

に納品させて頂きますが、工事施工中のトラブル等についても、クライアントの要請により、対応させて頂いております。

 建設コンサルタントの職員は、クライアントに対して、ストーリー性を持ち、論理的な説明が出来る技術の高さとマネージメント能力が要求されます。

 

 自分が設計した構造物が現場でそのまま構築された時の喜び、あなたも味わいませんか?

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